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約1ヶ月とちょいぶりの更新でございます。

んでもって、ジェニたん、ごめーんね(´;ω;`)








まずは冒頭をお読みになって、前回の41話のラムカさんの話の対になる描写だとお気付きになれましたでしょうか。
前回ラム子さんがパントリーの中でベチ子さんと電話で話していた部分、あの会話のベチ子さん目線が今回の42話、という訳ですな。
そしてお向かいのカフェにマグカップを返しに行く部分は、ポール君目線の描写にも一瞬出てまいりました。
そしてこの42話のベチ子さんは、同じような仕掛けで、次話の43話にもとある部分がちょろっと出てくる予定です。
視線の移動、って言うんでしたっけ? こういうの好きなんですよね。
書いててすごく楽しいです。


そのベチ子さんですが、34話で「見ず知らずの男とやっちゃった」って自己嫌悪になってましたが、そのお相手と思われるお兄ちゃんと偶然会ってしまいました。
この彼は一体何者なのでしょうねえ。作者もまだお名前聞いてないのですがw(オイ)
相手の電話から自分の電話にかけて番号を登録する場面は、実は別の話にも似たような場面が出てくる予定なので、描写かぶっちゃうな、どうしようかな、と悩んだりもしたんですが、まあベタなやり取りでもあるわけだし、みんなやってるよね、ってことで出しちゃいましたが。
しかしラム子さんもベチ子さんも、何かっちゅーと「緊急事態発生!」って大騒ぎしててウケるw
もちろんこれは作者が面白がって書いております。内輪ネタいうやっちゃね。

あ、そうそう。
今回はブライズメイドという言葉に「*」印が付いておりますが、先日全てのページの「*」部分に直接リンクを貼りました。その言葉をポチっとして頂ければ、Glossaryページのその部分へ直接飛べるようになりましたので、ご利用くださいまし。


それともうひとつ。
小説ページの一番下にMagnet扉やサイトTop、前話・次話等へのリンクのリストがありますよね。
そこにこのmemoへもすぐに飛べるようにリンクを追加させました。
自分でスマホでチェックしてたら、ここmemoへの移動がめんどくさかったんで。
取り合えずこの42話には貼りましたが、今までの41話全部にも貼るのか……w
まあちょっとずつ頑張りますw


そして後半部分はポール君とジェニーちゃんの修羅場第2弾w
実は今回、ジェニーちゃんにはもっと暴れてもらおうと当初は考えてました。
映画「ベティ・ブルー」のヒロインのような、周り巻き込んではた迷惑な感じのw
でもジェニーちゃんが嫌だって言うんです。もうポール君にこれ以上嫌われたくないって泣くんです。
なので、彼女の意志を汲んで、ちゃんとお別れをさせてあげることにしました。
彼女は苦手なタイプの女の子として描いてきましたけど、本来はそんなに悪い子ではないと思うんです。ただまだ若いし恋愛の経験値も少ないし、子供だった。
自分本位な恋愛は続かないよ、ってことを今回お勉強したんじゃないかな。
きっとそのうちお似合いの彼が見つかると思うので、心機一転、頑張ってもらいたいな。


でもさポール君、これで心おきなくベチ子さんに突進出来るって思ったのに、チミの知らぬところで思わぬライバル出現!w
ほんとゴメンねえー( ̄▽ ̄)うけけ ← 鬼だ、アンタ鬼だよ


しかしジェニたんには本当にかわいそうなことをしてしまいました。
お詫びにもなりませんけども、アタクシのとっておきの失恋Songを贈ります。
ああいや、アタクシの大好きなとっておきねw←アンタが歌ってるわけじゃないw


Jody Watley / I care for you



実際これはJody姐さんが離婚を経験して作った歌だったよなあ。
ジェニたん、ポール君以上のいい男見つけなよ~!応援してっからさ!


っということで、二人のお嬢さんの「こんにちは」と「さようなら」なお話でした。
次回はもう執筆済みなので、少し早めにお出し出来るかもしれません。
ただその後が例によって滞っておりますけども。
でも今年中に1話でも多く出しておきたいので、早めに出そうかなと思います。
お楽しみに。





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COMMENT
  
世良

2018-10-05(Fri)
15:07:53

EDIT
新たにこんにちわな人がw
こんばんは、お邪魔します~~。うふふ、更新だー、ありがとうございます(*'ω'*)♪
冒頭の会話にはおおっとなりました、いいですねえ、こうやって同じシーンを別キャラの視点で表現するのって。私も好きです。
らむかちゃんとベティ子さんの仲の良さがよく伝わってきますね。
そしてベティ子さんからだと、突然アマンダさんが来たってところでぶつっときれたってことになりますのねww
私も前回読ませていただきながらも、「えっ!」と思って戻っちゃったりして(笑)。
そうか、でも前回らむかさんはナディアさんに呼ばれたんであって(レイ君のお守を頼まれて)、アマンダさんとは直接接触してないのよね。
このシーンはわりかし私するーとしましたけど、今回ベティ子さんとの会話でも一回出てきて強調になるわけで(?)、今後何か展開につながるのでしょーかw?
うふふ、ちょっと楽しみです。

んで、びっくらこいたのが、ベティ子さんのワンナイトラブ(……彼女にとっては記憶がないのであれみたいですけどw)の彼の登場! 想像してなかったんで、ほんとべっくらしましたww
で、、
>一見してモテそうな、ちょっと遊び人っぽい見た目
なんだw
しかも、
>俺はさ、素敵な女の子と最高の夜を過ごせた、そう思ってたのに
なのよねw。
うわー、意外にいい出会いだった、の、かもw? うーん、でもポール君はどうなるのって思っちゃいますし、でも彼の登場が私的に印象良かったので、え、えて感じですw
最後の彼の去り際も面白かったねー、後を引くなあ。

>彼女はすぐに手の中のiPhoneに数回タッチして、それを耳に当てた。
>「―――緊急事態発生!」
これは同感wwwうははは、思わずモニターの前で声を出して笑ってしまいましたw
うん。名無しの彼の健闘を祈りますww

>チミの知らぬところで思わぬライバル出現!w
>ほんとゴメンねえー( ̄▽ ̄)うけけ ← 鬼だ、アンタ鬼だよ
うん、ほんと鬼wwwwてか、私もちょっと名無しの彼にうぉっと思っちゃったからなあ(;^ω^)
ま、誰でも苦労したほーがいいのよー、その方が豊かな大人になれますからね(ほんとかい)ww

で、次のパートはそのポール君とジェニーちゃんの別れでしたのね。

>もうポール君にこれ以上嫌われたくないって泣くんです。

そっか。うん、私がジェニーちゃんの立場だったらやっぱりそう思うですw
彼女、純粋といえば純粋な子なんだよねえ、一生懸命に働く描写もでてきましたし。ほんと悪い子なんていうタイプじゃないしね。そんなに嫌いってわけでもなかったですよ、ただちょっとwていう感じでw。
自分から会いに行くポール君、マダムに言われてっていうことでもありましたけど、「けじめつけなきゃ」っていう感じですごく共感できました。
あの最後の破局シーンでそれっきりじゃ、そりゃ後味もよくないもんね。
……しかし、なんでスタッフの皆さん、そんなに陰険なんすかww まー、噂話が好きだっていうのはわかりますけどねえ。職場でふんばってるポール君、今後も大丈夫かいねえとおばちゃんちょっと心配になりましたですよw
それでジェニーちゃんに言う、
>「僕が惹かれた君は、こんな君じゃなかった」
このセリフちょっとドキッとしました。ポール君にしてみればちょっと強いセリフのような気がして。
でも読み進めてみて、ポール君らしい一言だなあーと思いました。

ジェニーちゃんを認める内容、結果的に彼女泣いてしまったけど、言ってもらえて嬉しい部分もあったんじゃないかなあ。
その後、彼女が言っているように「なんで自分じゃダメなの」ていう風にも思ってしまうわけで(友情しか持ってもらえなかったのだと改めて知らされて残酷かもだけども)、でも、ポール君がちゃんとジェニーちゃんの良さを理解していたってのが伝わってきて、ほんといい別れのシーンだと思いました。
さすがポール君だw。
なかなかむずいかもしれないけど、今後二人は友達に戻れるのかな。そうだといいですねえ。
まあ、結果的に別れることになったわけだけど、二人にとっていい経験になればいいですよね。
ま、誰でも苦労したほーがいい(ryww

あー、しかし面白かったです! 細かい描写のとこまで読み応えがありました♪
なかなかご苦労なさっていらっしゃるようですが、まあぼちぼち参りましょうよ♪
今回大変にお疲れ様でした~! またそのうちに~~(*´ω`*)ノ 
NORA

2018-10-06(Sat)
10:43:43

EDIT
(´∀`*)ウフフ
いらっさいましマダム~ヽ(*´∀`)ノ
てかスンマセン、お米強要になっちゃいましたね。いやはや、お忙しいところにNYまでお呼び立てしただけでもスンマセンですのに。
まあでも楽しんで頂けたようなのでホッと胸をひとなでしておりまする。
いやホラ、ポールくんとベチ子さんがまた遠のいた、って怒られるかと思ってましたんでwww



>前回らむかさんはナディアさんに呼ばれたんであって(レイ君のお守を頼まれて)、アマンダさんとは直接接触してないのよね
>今回ベティ子さんとの会話でも一回出てきて強調になるわけで(?)、今後何か展開につながるのでしょーかw?

えっとォ、一応ナディア母さんとの会話のあと、ラム子さんはアマンダ女史に挨拶して軽い会話はいたしております。あ、でもアマンダ女史が登場した時の「緊急事態発生!」はパントリーの中にいたわねw
んでもって、今後の展開に直接は関係ないかもです、スイマセンwww
そっか、アマンダ女史来襲を強調したように感じさせてしまったのだねw
いや、あの会話の視点を移動させたかっただけなんです、紛らわしくてスイマセンw
っつか、今後の展開に繋がると言えば繋がるよねそういえば。
いやどっちやねんwww


>びっくらこいたのが、ベティ子さんのワンナイトラブ(……彼女にとっては記憶がないのであれみたいですけどw)の彼の登場! 想像してなかったんで、ほんとべっくらしましたww

(´∀`*)ウフフ してやったり!でございますwww
これは読者さんにもベチ子さん同様に「うっそー!」と驚いて欲しかったので、あの彼の存在を完全になかったことのようにしていたんでした。


>うわー、意外にいい出会いだった、の、かもw?
>最後の彼の去り際も面白かったねー、後を引くなあ

まさかの!?ってやつよねw
引きの強い去り際ですよねー。これは第1話の最後、ラム子さんから立ち去るしょんちゃんもそんな感じだったと思うんだけど、絶対強い印象に残るっていうかさ。
ますますポール君立つ瀬なくなっちゃいそうですけども。



んで、ポール君とジェニーちゃんの二人にもお言葉ありがとうざます。


>自分から会いに行くポール君、マダムに言われてっていうことでもありましたけど、「けじめつけなきゃ」っていう感じですごく共感できました
>あの最後の破局シーンでそれっきりじゃ、そりゃ後味もよくないもんね

そうそう。特に同じ仕事場の同僚だからちゃんとケリつけないとね。
ポール君にもちょっと大人になってもらいたかったんですよねw


>しかし、なんでスタッフの皆さん、そんなに陰険なんすかww

ねwww 人生経験少ない若い連中ばかりだし、そんなもんかとw
ポール君、カフェではどうやらおちょくられてる存在みたいだしさ。


>>「僕が惹かれた君は、こんな君じゃなかった」
>ポール君にしてみればちょっと強いセリフのような気がして

おっさる通りです。強い言葉だから言う前にためらって1度飲み込んだんだな、ポール君。
今まで言いにくいことは飲み込んできたから、ある意味ジェニちゃんをつけ上がらせてしまった部分も大きいだろうし、ここは大人になって頂きました。
これ言われてジェニたんも自分の悪かったところにハッとしたんじゃないかな。


>友情しか持ってもらえなかったのだと改めて知らされて残酷かもだけども
>ポール君がちゃんとジェニーちゃんの良さを理解していたってのが伝わってきて、ほんといい別れのシーンだと思いました

うん、ジェニたんには本当にかあいそうな結果になってしまったでし。
でも終わりよければ全てよし、じゃないけどさ、もともとは良い仕事仲間で良い友人同士だったわけだからね。
いい別れのシーンになりましたでしょうかね。ありがとうございまする。
こんなふうに綺麗に別れられるのは難しいんだろうけど。
おっさるとおり、この後は良い友達に戻れるといいよね。


>あー、しかし面白かったです! 細かい描写のとこまで読み応えがありました♪

マジっすか!あああ、あいがとうございまつヽ(;▽;)ノ
最近カクヨムとかで交流頑張ったりしてるんだけど全然無反応でw、自信喪失気味だったんで、お言葉がシミシミに沁みまする(ಥ﹏ಥ)
まあどう頑張ってもこんな文しか書けませんけどもw、自分が書きたいものを自分で楽しみながら続けていければいいや、って思うんで、まあぼちぼち頑張りますわw


ほんといつもいつも嬉しいお言葉をありがとうございまする。
おかげさまで続ける勇気が出ますし頑張れますw
チョトおーげさかもしれんけどw、でもホントにそう。
マダムのほうも珍しく苦戦しておいでのようですけども、お互い楽しんで頑張ろうぜい!

んで、次回は早めに出せると思いますし、そちらも楽しみにしててくださいね~♥

Grazie!

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