タイトルは作中に出てきた、シェイクスピア劇を上映する劇場に因んで遊んでみました。


ロミオとジュリエット像の別アングル、全体像。
（ポチっとな、で大きくなります）
 



毎年夏に行われるというシェイクスピア劇、アル・パチーノやメリル・ストリープ等、オスカーに名を連ねる名優たちが出演するくらいの本格的なものなのに、チケットは何と無料なんだとか！
その代わり、熾烈なチケット争奪戦が毎年繰り広げられるんだそう。
すげーぜ、NY！何かとスケールが違いますなあ。


んでもってしょんちゃん。あーあ。イネスさんが相手の時の、あのクールさは何処へ行っちゃったのさ？まるでガキんちょじゃないですか！
ラムカちゃんもしょんちゃんに対して可愛げなさ杉～（笑）
フィリップさんにぽ～っとなっちゃってさ。そこまで露骨に態度違えば、そりゃ誰でも妬いちゃうっちゅーに（笑）ホントに素直じゃないんだから。
でもB部長あたりが好きそうなシチュではあるな、うむ（笑）
ツンデレ書くのはやっぱ楽しいや。うん。これじゃ「ツンツン」だけどさ。


最後のタンデムへのしょんちゃんの注意事項は、作者の体験を基にさせて貰いました。
大昔、友人Mのボーイフレンドがライダーで、ツーリングいうやつに連れて行かれて。
その時に「体を一緒に傾けるよーに」と口を酸っぱくして言われましたのん。最初はめっちゃ怖かったですけどね。だんだん慣れてきたら楽しくなってましたけど。
え？乗せてくれた男の子とのロマンスですか？「何でYちゃん（別の友人）を連れて来なかったの」と陰で言ってたらしい男の子とのロマンスですか？
フンだ。コッチから願い下げだよ。あたしゃ文系の優男が好みだったんだ。（The 強がり）


あ、そうそう。Mapのページにラムカちゃんの住むブルックリンの地図と、NY市全体の広域地図も追加してみました。ご参考までにどうぞ。
ブルックリンの上にはクイーンズ、そのまた上にはブロンクス、うんと下ってスタテン・アイランドと、NY市と言ってもかーなーりー広いのね。
その中でマンハッタンがいかに小さいか、がお解かりいただけるんではないでしょうか。
東京都の山手線内にすっぽり入っちゃう大きさらしいですよ。
そう考えるとめっちゃ小さいよね。


さてさて、大人げないこのふたり、これから一体どーなっちゃうんでしょ。
レイ君、その不思議な力で何とかしてあげて～（笑）

…ってなとこで、今回はこれにて御免。次回まで暫し待たれよ。



＋＋＋＋＋　追　記　＋＋＋＋＋

劇場やお城の写真、セントラル・パーク公式サイトを追加しときます～。

セントラル・パーク公式サイト　←　Mapのページに飛びます。
地図は日本語表記なので見やすいかな？拡大して見ないとサッパリ解りませんが（笑）
79th street の少し上、タートル池という場所を探してみると、その左下ふもとにベルヴェデーレ・キャッスルがあって、左上に扇形の劇場が見えます。
緑色やオレンジの部分をポチっとな、すると写真が出ます。


お城は展望台にもなっているそうです。　　　　写真の演目は何だろ？　








*** 2020年6月追記 ***


さてさて、最後に今日の1曲を。
セントラルパークでケンカしちゃった2人にピッタリかな？と思ってコレにしました。


The Pretenders / Don't Get Me Wrong